建築家
隈研吾 様
環境技術を世界中が競争している中で日本を代表するような技術が出てきて欲しいと思っていたところに出会ったのがF-CONでした。
工業デザイナー
奥山清行 様
現在、KEN OKUYAMA DESIGNがデベロッパーとして、全体の内装や料理などのデザインをはじめとしたプロデュースをしています。
建築家の隈研吾さんや有名シェフと組んでいる案件もございます。日本には都市や建築の再生案件がけっこうございまして、FUTAEDA株式会社ともご一緒しています。
ご自宅では体験できないようなエアコンがない空間、つまり、空気が循環する対流型エアコンがない施設というのが、今いろいろな方から非常に注目されているなか、F-CONの設備をプロジェクトの1つの目玉にしていきたいと考えています。
建築家の隈研吾さんも含めて非常に魅了されています。
私、奥山自身も自分の家にF-CONを導入しまして、当初の想像よりも遥かに心地良いということで、完全にファンになりました。
中村学園大学・中村学園大学短期大学部学長
(元九州大学総長)
久保千春 様
九州大学とFUTAEDA株式会社との関わりについては、まず基幹教育院の岡本剛先生とFUTAEDA株式会社が、脳波に与えるF-CONの効果を共同研究しました。
Nature Research社 の『Scientific Reports』(に発表された論文)を見ますと、不安を起こすガンマ波がF-CON環境下では低くなるという素晴らしい研究内容でした。
さらに、農業分野へのF-CONの応用も、農学研究院の清水邦義先生と共同研究していて、トマトをF-CON環境下で育てると抗酸化作用が増し、一般的なトマトよりも6.5倍ほど強くなるということで、これも植物を病気から守るという研究結果がなされました。
それともう1つは、私も病院長を務めております九州大学病院との関係です。患者様の手術待合室にF-CONを採用させていただきました。
それによって、患者様にも優しい環境を作ることができました。私個人的にもモデルルームに行きまして、実際に輻射パネルから離れていても良い気持ちになるということを体感させていただきました。